コースの紹介

【ローエレメント】13種20基(室内用6種6基含む)

『島めぐり(アイランズ)』

活動例:
台から台へ全員が移動していく。使用できるものは,台と台の間の距離よりも短い板2枚を使う。
効 果:
コミュニケーション課題解決能力
工 夫:
板から落ちた人は,もとにもどる。一人でも板から落ちたら,全員スタートにもどってやりなおす。

『モホークウォーク』

活動例:
グループ全員が,ケーブルから落ちないで渡りきる。
効 果:
協調性 多様性
工 夫:
一人でもケーブルから落ちたら全員スタートにもどってやりなおす。

『浮き台わたり』

活動例:
中央にぶら下がっているロープを自分たちの身の回りの材料を使って手に入れ,そのロープを使って地面につかないように向こう岸に渡る。
効 果:
信頼感 多様性
工 夫:
一人でも地面に着いたら,全員でやりなおす。

『電柱でござる(TPシャッフル)』

活動例:
全員が丸太の上に乗り,地面に触れないように,ある一定の条件のもとに並び替える。
効 果:
コミュニケーション ふれあい
工 夫:
言葉を使わないで挑戦する。制限時間を設ける。

『大脱走(ウォール)』

活動例:
壁の表側から全員が登りきり,壁を越える。壁の上の定員は3人。
効 果:
決断力 コミュニケーション チームワーク
工 夫:
言葉を使わないで挑戦する。
メンバーが骨折したという設定で身体の一部位を固定して挑戦する。

『トラストフォール』

活動例:
台の上から後向きに,向かい合わせに並んだスポッターの腕の中に倒れる。
効 果:
信頼感 自己との対峙

『ジャイアントシーソー』

活動例:
グループを半分に分け,シーソーが地面に触れないように,全員でバランスをとる。シーソーの上で交差し,両グループが反対側まで移動する。
効 果:
協調性 コミュニケーション
工 夫:
制限時間を設ける。言葉を使わないで挑戦する。

『手つなぎトラバース』

活動例:
サポート用の「つる」を使いながら,地面に落ちないようにケーブルの上を歩いて渡る。
効 果:
協調性 コミュニケーション
工 夫:
使える「つる」の数を減らす。

【ハイエレメント】4種4基

『キャットウォーク』

活動例:
丸太まで登り,その上を歩く。
効 果:
自己への挑戦

『ジャイアントラダー』

活動例:
1~2人の挑戦者が,互いのサポートをしながら,はしごを登る。
効 果:
達成感 信頼感

『手つなぎトラバース』

活動例:
サポート用の「つる」を使いながらフットケーブルの上を歩いて渡る。
効 果:
達成感 協力

『パンパープランク』

活動例:
空中に設けたジャンプ台まで上がり吊ってあるバーをタッチすることをめざしてジャンプする。
効 果:
自己への挑戦 信頼感